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悩み相談「仕事が辛くても社会人2年目は耐えるしかない!?」

悩み相談「仕事が辛くても社会人2年目は耐えるしかない!?」
Hiro
20代転職の専門家Hiroです。

「仕事が辛いけど耐えるしかないのかな…」と悩んでいませんか?

今回は、耐えるべきか辞めるべきかお悩みのNさんの悩みを解決いたします。

社会人2年目のNさんからいただいた悩み

社会人2年目のNさんからこのような悩み相談をいただきました。

専門職をしているNといいます。

今年で社会人2年目なのですが、未だに仕事が覚えられず業務が滞りがちで上司に怒鳴られる毎日が続いています。

上司からは、「おまえ、ふざけてんのか」「給料分の仕事ぐらいしろよ」「もう辞めたら?」など、ひどい言葉が飛んできます。

分からないことや確認したいことがあっても、自分で考えろの一点張り。仕方なく別の業務している先輩に教えてもらっていますが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

上司には仕事を教わった記憶がありません。

悪いのは物覚えが悪く仕事が遅い自分のせいだとは思います。でも、毎日のように上司に怒鳴られたり、仕事を教えてもらえないのは当たり前なのでしょうか?

そろそろストレスも限界でこの調子で仕事を続けていくのは厳しいです。

ただ、自分はまだ社会人2年目なので、このまま耐えたほうがいいのかそれとも辞めたほうがいいのか悩んでいます。

もしも辞めるとしたら何をしておけばいいのでしょうか?アドバイスをよろしくお願いします。

※相談者のプライバシー保護のため一部内容を変更して掲載いたしております。

Nさんの悩みをまとめると次のようになります。

  • 怒鳴られたりするのは社会人2年目なら当たり前か
  • 耐えるべきか辞めるべきか
  • 辞めて転職する場合は何をすべきか

ここからは、これら3つの悩みに答える形でお話させていただきます。

もしも、同じような状況の方がいたら参考にしてくださいね。

怒鳴られたり仕事を教えてもらえないのは社会人2年目なら当たり前?

怒鳴られたり仕事を教えてもらえないのは社会人2年目なら当たり前?

【Nさんの悩み】

悪いのは物覚えが悪く仕事が遅い自分のせいだとは思います。でも、毎日のように上司に怒鳴られたり、仕事を教えてもらえないのは当たり前なのでしょうか?

上司の役目は、部下を「会社の利益を生む存在に育てること・指導すること」です。

そのため、社会人2年目であれば、上司や先輩に指導という形で注意を受けるのは珍しいことではありません。

 

しかし、Nさんのように、

  • 毎日のように怒鳴られる
  • 質問に答えてもらえない
  • 仕事を教えてもらえない

というのは、指導とは言えません。

怒鳴ってばかりで質問にも答えてもらえなかれば、あきらかにモチベーションは下がりますし、仕事を教えてもらえなければ会社の利益を生む存在にもなれませんよね。

この場合は、パワハラに該当する可能性もあります。

【パワハラとは】

同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。

引用元:明るい職場応援団 厚生労働省

ですから、上司に怒鳴られることを当たり前だと思わないようにしてください。

 

社会人経験が少なかったり、新卒入社した会社しか知らないと、「今の環境や仕事のやりかたが当たり前・これがすべて」と思ってしまいます。

しかし、あなたの会社を一歩外に出てみれば、当たり前だと思っていたことが全くそうではなかったり、仕事のやりかたが通用しなかったり、ということが多々あります。

 

ぼく自身、24歳のときに新卒入社した会社を辞めて転職をしましたが、「会社が変わると、働き方や仕事に対する感じ方、いろいろなことが変わるものだな」と感じました。

とくにNさんのような環境を「これが当たり前だ」と思ってしまうのは非常に危険です。環境が変わればすべて変わる可能性があるということは頭に入れておきましょうね。

社会人2年目の自分は耐えるべき?それとも辞めるべき?判断基準について

社会人2年目の自分は耐えるべき?それとも辞めるべき?判断基準について

【Nさんの悩み】

そろそろストレスも限界でこの調子で仕事を続けていくのは厳しいです。

ただ、自分はまだ社会人2年目なので、このまま耐えたほうがいいのかそれとも辞めたほうがいいのか悩んでいます。

Nさんは、社会人2年目ということもあり、耐えて仕事を続けるべきか、それとも辞めるべきかを悩んでいるようです。

 

日本には「石の上にも三年」に代表されるような、耐えることを称賛する風習がありますよね。

実際、実務経験が評価されるのは3年以上という側面もありますし、早期離職はマイナスに働く傾向があるのも事実です。

 

ただ、「怒鳴られる毎日を耐えてやり過ごす」のと、「前向きに仕事ができる環境で努力する」のでは、成長度合いに大きな差が出ることはきちんと考えておくべきです。

自主的に能力を伸ばす人や変化にきちんと対応できる人が評価される

以前は、とにかく1社で耐えてさえいればキャリアがプラスになる時代でした。しかし現在は、耐えているだけでは生き残れません。

  • 自主的に能力を伸ばそうとする人
  • 変化にきちんと対応できる人

が評価される時代です。

 

もちろん、耐える必要がないというわけではありませんし、辞めればいいと言いたいわけではありません。

ですが、「社会人2年目だから耐えるべきか」ではなく、

  • なぜ耐えるのか?
  • 耐えることが本当に将来プラスになるか?

を考えてみてください。そのうえで、仕事を辞めたほうがいいのか、転職すべきなのかを決断するといいでしょう。

社会人2年目が辞めて転職する場合は何をすべき!?

社会人2年目が辞めて転職する場合は何をすべき!?

【Nさんの悩み】

もしも辞めるとしたら何をしておけばいいのでしょうか?アドバイスをよろしくお願いします。

仕事を辞めるとしたら、まずは2ヶ月程度を目標にして在職中に転職活動を進めるのがおすすめです。

2ヶ月の間に、

  • 転職先探し
  • 書類作成や面接対策
  • 応募
  • 面接
  • 内定

を終わらせるイメージです。

 

仕事が辛い場合、仕事を辞めてから転職活動をしようと考えている方も多いと思いますが、まずは現職に就いているうちに情報収集をするのがセオリーです。

全くあてのないまま仕事を辞めるのは、大きなリスクです。

  • どんな企業に転職できそうか
  • 給料はダウンしないか
  • 転職のタイミングは間違っていないか

これらを見極めることが大切です。

 

このあたりは、求人サイトだけを使うのではなく、転職エージェントも同時に活用して情報収集をしてください。

エージェントを使うと、転職できそうな企業や給料、転職タイミングなどの情報を担当者が直接教えてくれるので便利。転職をするなら欠かせないツールと言えます。

以下の記事では、20代・第二新卒の転職に強いエージェントをまとめてご紹介しています。

 

また、社会人2年目なら第二新卒として転職できる可能性が高いですから、キャリアをやりなおしたり、異業種への挑戦も比較的容易にできます。

下記のデータを見ても分かりますが、現在は第二新卒者を求める企業は非常に多くなっています。

求める人材についてのデータ引用元:日本商工会議所 https://www.jcci.or.jp/mpshortage2017.pdf

つまり第二新卒の転職は大きなチャンスですから、「現職に耐えられないから嫌々辞める」ではなく、「チャンスを活かすために転職をする」という気持ちで転職活動を進めると良いですよ。

「耐えるしかない仕事」なんてない。将来にプラスかどうかを大切にしよう

いかがでしたでしょうか?Nさんの悩みを解決する形でお話しさせていただきました。

ポイントをまとめると以下のようになります。

  • 環境が変われば、すべて変わる可能性がある
  • 仕事に耐えることがプラスになるかを考えて転職と向き合う
  • 現職に就いているうちに情報収集をする

「耐えるしかない仕事」なんてありません。20代は可能性に満ち溢れていますから、あなたの将来にプラスかどうかをよく考えて動いてみてくださいね。

また、情報収集をはじめるならエージェントサービスを賢く活用しましょう。

『20代転職に強い』転職エージェント3選 3年目で会社を辞めて転職したい時 どんな行動を起こせばいい?

転職を成功させるには、20代に強いエージェントサービスを使うことが大切です。

  • 20代を求める企業が集まっているので転職しやすい
  • 20代転職のコツを教えてもらえる
  • 初転職、未経験職への転職にも対応してもらえる

こんなプラスがあるからです。

20代転職に強いエージェントを3社に絞ったので、チェックしてみてください。

20代転職に強い転職エージェント3選