
「自分の強み」ってなかなか見つからないものですよね。。。
この記事では、
自分の強みを発見するために試してほしい1つのこと
をお伝えします。
少しでも参考になれば嬉しいです!
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あなたは「自分の強み」が何か把握できていますか?
転職を成功させるためには、応募先の企業で具体的に何ができるのか「自分の強み」をしっかり伝えることが必須です。
あなたは「自分の強み」が何か把握できていますか?
「それが分からなくて困っているんだけど。。。」という方もいるかもしれません。
とくに第二新卒の転職では、自分のストロングポイントが分からず不安を覚える人が多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなあなたにおすすめしたい、簡単に「自分の強み」を見つける方法をご紹介します。
自分の強みは自分が1番知っているはずなのに実はよく知らない!?

こんな風に考えている人、ちょっと待って下さい。
本当にそうでしょうか?
自分のことを客観視するのって、実は結構難しかったりします。
とくにわたしたち日本人は、謙遜することを良しとされる文化で育ち、自分の良い面を積極的にアピールする機会をあまり持たずに社会人になります。
アピールする機会が少ないということは、自分を客観的に判断するチャンスが少ないということ。
それがいきなり「就職」や「転職」するからといって「積極的に自分の強みをアピールしよう!」と言われても、上手くいかないのは当然といえば当然なのです。
そのため、「自分の強みが良くわからない=自分には強みが無い」というわけではないことをまずは理解しましょう。
不安になったり嘆く必要はありません。
そこで立ち止まらずに、今後はそれを見つけるように行動を起こせば「自分の強み」は必ず見つかります。
ビジネス上であなたを評価するのは自分ではなく他人

自分の強みが分からないのであれば、それを見つけるために行動を起こそうとお話ししました。
では、具体的にはどうしたらいいのでしょうか。
それは「他人に評価してもらう」ということです。これが、自分のことを客観的に評価する1番簡単で確実な方法です。
例えば、あるライターが「これまでで1番いいものが書けた。。。」と思った文章も、クライアントにとって不満足な出来であれば、それは良い文章だとは言えません。
あなたの仕事を評価するのはあなた自身ではなくいつも他人です。
ここからも分かるように、あなたの強みが何かわからないのであれば、周囲の人に聞いてみるのが1番なのです。
他人の評価を聞くことで自分の強みも弱みも客観的に捉えられる

他人の自分に対する評価を聞くと、
- 本当にそうかな?
- 全然そんなことないんだけど。。。!?
- あー確かにそうかも。。。
- それはちょっと見当違いじゃない!?
など、「自分自身」のさまざまな面を発見できるはずです。
「自分では気づかなかったこと」や「薄々感づいていたけど、蓋をしてきたこと」「思いがけないこと」を指摘されるかもしれません。
友人や先輩、家族、あなたが信頼できる人からの評価であれば、それが全く見当違いなはずはないと思いませんか?
自分が賛同できるかどうかは別として、他人の評価を参考にして自分の強みや弱みを客観的に捉えるようにしましょう。
それらは、職場で自分がどう見られて、どういう評価を受ける可能性があるかの参考にもなります。
自分の強みが分からないのであれば、他人に評価してもらいましょう。他人の評価を素直に聞ける人は、社会人として大きく成長できる人だと言えます。
また、「自分の強み」に関しては、転職活動では必ずしも「誰にも負けない強み」を持つ必要がないことも知っておいてください。
こちらの記事に、その理由をまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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